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故郷の青い空と夕焼け |
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高校時代まで幕別で過ごし、現在は埼玉県で写真を撮影しています。
仕事で山形県の鼠ケ関という所に行ったとき「日本一夕焼けのきれいなところ」とでかい看板がありました。たしかに日本海に沈む夕日は素晴らしいものでした。
でも、陸地では、どこが日本一でしょうか?日高山脈に沈む、幕別から見る夕日こそ、陸地の日本一の夕焼けだと思います。
幕別に住む兄から、毎月ふるさと幕別の風景のCDが送られてきて、やはり幕別の夕焼けが素晴らしいと、幕別をひいきするわけではなく本心から思います。
このことは、幕別に住んでいると分からないことだと思いますが・・・
空気が澄んでいるからなのでしょうね。日中の青空の青も写真にすると、関東の写真では絶対にでてこない「澄んだ青」が幕別の写真には出てくる。 毎月送られくる兄の写真を見ていると「悔しい!」感じがします。
高校時代、当時は白黒でしたが、国道38号線の止若橋から相川方向の夕焼けを撮った写真が写真展の特選に入り、これがきっかけで写真屋稼業の道を歩むようになりました。やはり当時夕焼けがきれいだと思ったから撮ったのだと、今になって思います。
山形に対抗して、「日本一夕焼けのきれいな町」というキャッチフレーズで、観光の町幕別町を目指しても、お客様がたくさん来ると思います。
数年前私の入っている写真クラブの仲間を連れて、十勝撮影旅行をしたことがあります。札内の緑館に泊まり、夕方全員で夕焼けを撮影しました。この日はあいにく、天気が悪く、素晴らしい夕焼けにはならなかったが、それでも埼玉の夕焼けよりはきれいだった。彼らはまた、幕別に行き夕焼けと広い畑を撮りたいと言っています。
毎年、11月に東京で「東京幕別会」(幕別出身者の親睦会)の集まりがあり、その時に兄から送られてきた、幕別の写真を大きくプリントして、会場の壁に飾ります。そして懇親会が終わった後、その写真を皆さんにプレゼントするのですが、希望者が殺到してジャンケンゲームがあちこちで始まります。やはり皆さんふるさとを離れていても幕別を想う心は、幕別に住んでいる人と同じくらい持っていると思います。家に持って帰り子供達に「お母さんの故郷」と話すのでしょうね。
さて、この東京幕別会は、東京近郊に住んでいる幕別出身者の集まりです。故郷の話をして、パークゴルフを楽しみ、サッポロビールを飲み、楽しいイベントもたくさんあります。お知り合いの方が、こちらにいらっしゃればご紹介下さい。
ふるさとの思い出を、熱く語りたいと思います。
東京幕別会 勝山 昌
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